
私は、トランギアのメスティン(TR-210)を使っています。
メスティンスタッキングとは
メスティン・・・「mess tin」(食事+缶)で、飯ごうのこと
スタッキング・・・「stscking」揃いの食器や家具を積み重ねること
ということで、メスティンの中に小物を入れてコンパクトに収納することです。

メスティンスタッキングの中身
私のメスティンスタッキングの中身は、
①ミニストーブ(キャンドゥ)
②ミニ焚き火台 テトラ(SOTO)
③バット網(amazon)
④ミニ鉄板(キャンドゥ)
⑤固形燃料(ダイソー)

使用用途について
スタッキングしたもので、料理する時は、ミニストーブかミニ焚き火台のどちらかを使います。
ミニストーブは、固形燃料を使用し、ミニ焚き火台は固形燃料以外にも小枝などを燃料にしたりします。ミニ焚き火台があれば、事足りるように思いますが、組み立てが少し難しく、開くだけで完成するミニストーブと両方入れています。
また、バット網(なぜこう呼ぶのか不明?)は蒸し料理や燻製をする時に、使っています。
ミニ鉄板は、焼肉などに使っています。
これだけで、焼く、煮る、蒸す、燻すが出来ます。

その他
私は、トランギア以外にも、ダイソーのメスティンも持っています。ダイソーのメスティンはトランギアより一回り小さく、スタッキングすることができます。
しかし、ダイソーのメスティンには上記のキャンプギアが入らないので、メスティンインメスティンはしていません。
メスティンスタッキングは、限られたスペースにどれだけ効率的に収納できるか、またそのようなキャンプギアに出会った時の満足感も楽しみの一つだと思います。
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